SUMMARY

BRAND STUDIO PRESUMMIT 2018
ブランドスタジオを通じて考える
コンテンツマーケティングの本質

ネット上で誰でも簡単にコンテンツを作れて人を呼べるようになったこの時代、コンテンツマーケティングが極めて広義で、ある意味便利用語となった現状を 憂い、2018年はその本質を定義し、本来の意味でのコンテンツマーケティングを改めて再認識する必要があると考えております。 コンテンツマーケティングが今の時代の広告において安易に正しい選択と見える中、その使われ方は例えば、「動画作ってSNSで発信しましょう」、 「テレビCMやって認知広げましょう」のようなニュアンスと同様に「コンテンツ作っていっぱい呼びましょう」のような短絡的な使われ方が増え、 またプレイヤーによって意味合いもバラつきが見られることから本質を見失っていると見受けられます。 本イベントでは、クリエイター、マーケッター、エージェンシー、メディアと異なるフィールドでコンテンツマーケティングを実践するプロフェッショナルを 招き、共通して根底に流れるコンテンツマーケティングの本質を問うセッションを展開いたします。

日程

2018年2月23日(金)
18:00~20:00(20:00 〜 22:00 懇親会)

場所

BPM(TABI LABOイベントスペース)
東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F

定員

80名
(参加費無料)

※ 定員を上回った際は2月9日(金)で締め切らせていただき、抽選結果連絡については2月16日(金)までにご連絡いたします。

SPEAKERS

鹿毛康司氏

エステー株式会社執行役
クリエイティブ・ディレクター

鹿毛康司氏

エステー株式会社執行役
クリエイティブ・ディレクター

早稲田大学商学部卒業 Drexel University MBA 経営 / マーケティング / ブランディング / 宣伝 / 広報 / 戦略PR / 統合コミュニケーション / ソーシャル / インサイト / CMプランニング / CM監督 / 作詞作曲。「マーケティングとクリエイティブ」を融合したコミュニケーションが得意。代表作は震災後の「消臭力CM」。その年最も効果があったCM(年間1位)として日経新聞から発表される。マーケターオブザイヤー (MCEI)、WEB人貢献賞、ACC GOLD、Ad-tech Tokyo モデレーター・セッション1位など。

高広伯彦氏

株式会社スケダチ/ Sharethrough代表
マーケティングコンサルタント

高広伯彦氏

株式会社スケダチ/ Sharethrough代表
マーケティングコンサルタント

博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、電通、Googleを経て独立し、コミュニケーションプランニングを専門に行う「スケダチ」と、 インバウンドマーケティング、B2Bデジタルマーケティング支援に特化した「マーケティングエンジン」の二つのマーケティングコンサルティングサービスの起業。 現在は、スケダチにて企業のマーケティング支援とメディア企業へのコンサルティングを行うとともに、2015年から米国のネイティブ広告企業Sharethroughの日本市場代表も努めている。 ネイティブ広告やコンテンツドリブンなコミュニケーション戦略に関するセミナ―など多数。現在、京都大学経営管理大学院博士課程にも在学し、 マーケティングとデジタルの今後についてビジネスとアカデミックの両側面から探求中。

大木秀晃氏

株式会社博報堂ケトル
クリエイティブ・ディレクター

大木秀晃氏

株式会社博報堂ケトル
クリエイティブ・ディレクター

1982年大分県生まれ。2005年に博報堂入社。プロモーション職群に配属され、2010年より博報堂ケトル所属。映像・グラフィック表現だけでなく、 新しい表現方法や新しい仕組み自体をつくりだすクリエイティブを得意とする。TCC賞、ACCグランプリ・総務大臣賞、カンヌ国際広告祭フィルム銅賞、アジア太平洋国際広告祭グランプリ、 One show銀賞、CLIO銀賞、NYADC金賞 TOMORROW、D&ADイエローペンシル、Lucie Awardノミネート、JAAA新人賞等。2017年カンヌライオンズDirect部門審査員。

砂田和宏氏

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム ブランドマーケティング本部 副本部長 T JAPAN web、TJ Brand Studioプロデューサー

砂田和宏氏

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム ブランドマーケティング本部 副本部長 T JAPAN web、TJ Brand Studioプロデューサー

編集プロダクション、デザインブティックを経て、2005年DAC入社。 メディアセクションで動画広告の開発、電子書籍サービスのメディア化などに携わる。その後、放送局、出版社をはじめとしたマスメディアのデジタル事業開発を担当。 近年は事業開発とコンサルタントの経験を生かし、DACの新規事業開発を推進する傍ら、デジタルカタパルト株式会社、ステッチステッチ株式会社、株式会社Bumblebeeなどグループ企業、 出資先の取締役も兼任する。現職のブランドマーケティング本部では、デジタル領域におけるブランディングにつながるコンテンツマーケティングや、動画制作をプロデュースする。

久志尚太郎

株式会社TABI LABO代表 

久志尚太郎

株式会社TABI LABO代表 

1984年生まれ、株式会社TABI LABO 代表取締役。中学卒業後、単身渡米。16歳の時に飛び級で高校を卒業後、起業。帰国後は19歳でDELLに入社、20歳で法人営業部のトップセールスマンに。 21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25ヶ国をまわる。復職後は25歳でサービスセールス部門のマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、 2014年2月TABI LABO創業。Ad:tech Tokyo 2018アドバイザリーボードメンバー。

PROGRAM

17:30 〜 18:00
受付
18:00 〜 18:45
これからの時代の課題を解決するブランドコンテンツとそのバリューチェーン

今の時代に合った広告主の課題を解決するブランドコンテンツはどのような思考・工程を経て作られているのか。複雑化したプロモーションの制作工程に今必要な考え方とは何か、どのような選球眼を持っているべきなのか、についてセッションを展開致します。

<モデレーター>久志尚太郎
<スピーカー> 大木秀晃氏、砂田和宏氏
18:45 〜 19:00
休憩
19:00 〜 20:00
ブランドスタジオを通じて考えるコンテンツマーケティングの本質
19:00-19:15
コンテンツマーケティングの本質について
様々な定義を帯びたコンテンツマーケティングの本質に関してお話しし、今一度この言葉の定義の『目線合わせ』を行います。あたなが言っている、行っているコンテンツマーケティングは、合ってましたか?

<スピーカー> 高広伯彦氏 19:15-20:00
選ばれるコンテンツ、選ばれるブランド
考えるうえで普段していること、思っている事についてお話しします。広告はコンテンツを通じてブランドと人々の関係値を構築するものであり、選んでもらえるようになる事。コンテンツマーケティングの本質をご理解頂いたうえで、より実践的かつリアルな考え方についてディスカッションを展開します。

<モデレーター>久志尚太郎
<スピーカー> 鹿毛康司氏、 高広伯彦氏
20:00 〜 20:10
質疑応答
20:10 〜 22:00
懇親会
※プログラムの詳細は一部変更になる可能性がございます。

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BRAND STUDIO PRESUMMIT 2018
ブランドスタジオを通じて考える
コンテンツマーケティングの本質
参加申し込みを締め切りました。

※お席に限りがございますので、定員を上回る参加希望人数のお申し込みがあった場合には、抽選となります旨、ご了承ください。
※ 定員を上回った際は2月9日(金)で締め切らせていただき、抽選結果連絡については2月16日(金)までにご連絡いたします。
※ 万が一、抽選結果連絡が届いていない場合は、セミナー事務局(brandstudio_event@tabi-labo.com)までご連絡ください。

ORGANIZERS